難易度 ： ★★★★★（MAX5) 考案　菅原　茂 現象 三角のフレームにしっかりはまった六角の透明板を相手に渡して、よく調べてもらいます。 中央に紙片をはさみます。 鉛筆の先を紙片に当てると、紙片を突き破り透明板も通り抜けてしまいます。 鉛筆を抜いて、そのまま相手に渡しても、仕掛けはまったくわかりません。 以前、このマジックと似た現象でグラスボードという商品がテンヨーから発売されていましたが、それは鉛筆がとおる近くに鉛筆より少し大きめのフレームの部分がありましたが、このマジックにはそれがありません。 穴の部分が非常に巧妙に隠されています。マジックも日々、進化しているのを実感できる作品です。 鉛筆は付属しません。

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