難易度 ： ★★★★★（MAX5) 庄司タカヒト氏の名声を確立した名作です。またフォーサイトのベストセラー商品です。 ◆現象 　一組のデックを示しテーブル上に置いておきます。　 演者はプラスチックボードの裏面にあらかじめ予言を書きます。　 相手に１から５０までの間の数字をひとつ言ってもらい、　 １から５０までの数字が印刷されたボードの表面に相手が言った数字を丸で囲んでもらいます。　 相手にデックを渡し1枚ずつ表向きにカードを相手が言った数字まで配ってもらいます。　 当然、デックはバラバラで色々なカードがあることが確認できます。　 相手に言った枚数のカードと予言のカードを見るとピタリと一致してしまいます。　 相手に好きな数字を言ってもらい、デックを相手に渡して配ってもらうまで、怪しい動作は一切ありません。実際テクニックは一切、使用しません。　 覚えることもほんの少ししかありませんので、　 説明書をよんで数回練習すればすぐに演じることができます。　 旧バージョンはカンニングペーパーを盗み見していたのですが、　 新バージョンはカンニングペーパーが相手の目の前にあるのですが、相手はそのことに気が付きません。　 演者は堂々と自信タップリに演技することが可能です。　 　 テンヨーのディラーズアイテムにも採用されました。

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